online

オンライン授業

双方向オンライン授業

授業を受けられるのは学校だけじゃない


双方向オンライン授業

緑誠蘭高等学校には「こうでなくてはならない」という画一的な枠がありません。どうしても家から出られない日は、家で授業を受けてもいいんです。家で、PCやタブレット、スマホを使って、学校と同じ授業をリアルタイムで受けられます。
もしリアルタイムで受けられなくても、撮影された授業の動画を後で視聴することもできます。
足並みがそろわなくても大丈夫。自分のペースで学べる環境が整っています。

AR(拡張現実)を利用した最新の遠隔授業=AR授業


全校舎に「AR教室」があります。この教室では各サテライト校をネットでつなげて4校同時に双方向の「AR授業」を行っています。
もちろん通常通りのスクーリングもあります。「AR授業」では、教員が所属のサテライト校から授業を配信し、生徒は所属のサテライト校で授業を受信します。
まるで4校が、同じ教室にいるかのような臨場感を味わうことができます。双方向のため、分からないことなどがあればその場で質問できたり、生徒同士で話し合うこともできます。
また、受信している各サテライト校の教室にも必ず教員がいるので、常に皆さんをサポートします。



総合探究@
中津川校⇆塩尻校

「自分の住む地域への理解」を課題とした総合探究を行いました。「AR」と「xSync Board」を用いてそれぞれの地域の特徴や課題を発表することで、探究力や発表力が養われるだけでなく、多様な価値観に触れる良い機会になっています。

サテライト間の
コミュニケーションが可能

授業がない時間も、常に各サテライト校がオンラインでつながっています。教室の前・横・後ろにある、3つの大型スクリーンに映し出される他の校舎の生徒と、いつでもコミュニケーションをとることができます。他県のサテライト校の生徒と会話を楽しんだり、一緒にお昼ご飯を食べたりすることも可能です。

xSync Board
(バイシンクボード)

各サテライト校の「AR教室」には「xSync Board」(電子黒板)が設置されています。この機能を活用して、どの校舎にいても教員が用意した資料や実験の様子を見ることができたり、生徒の発表にも役立っています。AR授業の質の向上や共同的な学びをさらに加速させています。